症例6 仙腸関節性の腰痛 50代 男性

慢性腰痛で来院。僧侶。仙腸関節に痛みがあり来院。

検査の結果、仙骨のアライメント不良で仙腸関節に痛みが出ていると判断。右腸骨の後方変位による右足に短下肢。胸椎の歪みが起こっているため常に捻じっている状態が続き、仙腸関節に痛みが出ていたと判断しました。上殿皮神経の緊張を和らげ、起立筋群の緊張を取っていくことで4回目の治療で痛みの症状は随分改善が見られた。

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